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IPv6/IPoEとDS-LiteとEdgeRouter Xで、遅いフレッツ回線を解決(その1) [インターネット]

誰が悪いわけでもないのですが、IPv4/PPPoEが遅すぎます。フレッツ光ネクストなのに、スピードテストでは 1Mbps しかでません。Webブラウザを開くと「DNSサーバに接続できませんでした」と言ってくる始末。もはや実用では使えません。

IPv6/IPoEが速いと聞き、早速乗り換えました。

我が家はフレッツ光ネクスト+ひかり電話です。ひかり電話契約の「あり」と「なし」では、だいぶ事情が異なります。

ひかり電話契約ありの場合、IPv6のプリフィックスが/56で配布されて、ホームゲートウェイ(HGW)の配下には/60が割り当てられます。つまり、HGWの下流にルータを接続すれば、/64のセグメントが15個まで作れます。1個で十分です[あせあせ(飛び散る汗)] 1個だけ作りました。

一方、ひかり電話契約なしの場合、/64のプリフィックスしか配布されません。我が家はこのパターンではないので、これ以上は分りません。

[1]まずはIPoEを申し込む
契約しているインターネットプロバイダ(ISP)がIPoEを提供していることが前提です。ISPのサポートページに書き込むか、サポート電話にして、IPoEを申し込みます。これまではPPPoEで接続していますので、IPoEを追加する形になります。IPoEを申し込んだからと言って、PPPoE接続が解除されるわけではないようです。

今日はここまで。続きは(その2)で。


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